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英文査読誌に論文を投稿するにあたっての基本的な留意点や、採用のチャンスを高めるためのポイントをまとめました。こちらのページをご覧下さい。
論文を書くときにSEO(検索エンジン最適化)に配慮してちょっとした工夫を行うことで、掲載後の論文がGoogleやGoogle Scholarなどの検索で上位にヒットし、アクセス増加の可能性が高まります。Wileyは、そのために論文著者が押さえておきたいSEOのコツをまとめた解説資料を作成しました。
自分の論文を検索上位にヒットさせるSEOのコツ
1.SEOに配慮した表題を付ける
2.Abstract(抄録)にキーワードをうまく配置する
3.キーワードは少なくとも5つ設定する
4.著者名の表記に一貫性を持たせる
5.見出しを活用する
6.自分や共著者の過去の論文を引用する
詳しくは上のリンク先の資料およびワイリー・ジャパン理工学ブログ記事をご参照下さい。
Wileyのジャーナル各誌についての詳細情報情報、ご投稿方法については、各ジャーナルのウェブサイト上でご案内しております。各誌のウェブサイトはWiley Online Libraryより検索・閲覧が可能です。
(Wiley Online LibraryトップページのSearch欄で、'Publication Titles'を選択し、検索ボックスにジャーナルのタイトルを入力して下さい。ジャーナル全タイトルはこちらで一覧できます。)
原稿の準備方法や、投稿方法の詳細、投稿先は雑誌によって異なります。
また、現在オンラインでの投稿受付を行っているジャーナルも多数あります。
ご投稿にあたっては、必ず該当する雑誌誌上又は同誌ウェブサイトに記載されている投稿案内をご覧下さい。
ワイリーでは、論文のご投稿の際に英文の校閲をご希望の著者の方に、分野に応じたプロの英文校閲サービス機関をご紹介するサービスを行っております。
Wiley’s English Language Editing service → Wiley’s English Language Editing service(注: このサービスは海外からのご提供となります。ワイリー・ジャパンでは仲介業務を行っておりませんので、予めご了承下さい。)
著者の方には、紹介されたサービス機関の中から、適当な機関を自由に選び、直接コンタクトしていただくことができます。
校閲業者の詳細はこちらからご覧いただけます。海外の機関も含まれておりますが、いずれも日本人科学者・研究者の英文校閲や翻訳に豊富な経験をもつ質の高いサービスで知られているところばかりですので安心してご利用下さい。
価格や校閲に際しての原稿の受け渡し方法等はそれぞれ異なりますので、詳細を比較の上、条件に沿ったところをご自由にお選び下さい。
殆どの機関において、納期や金額の見積りは無料で行われています。「ワイリー・ジャパンのウェブサイトを見た」旨をお伝え頂ければ、了解されますのでお気軽にお尋ね下さい。
投稿規程にご案内しておりますように、このサービスはオプションですので、投稿前に必ず校閲を受けなければならないというわけではありません。 校閲が必要でない場合、或いは校閲はするがいつも利用している他の機関があるという場合には、このサービスはご利用にならなくて結構です。 また、ワイリー・ジャパンはご依頼に応じて適当な機関をご紹介するのみで、それ以降の連絡・交渉には著者の方に全てお任せしております。
あらかじめご了承下さい。
雑誌ウェブサイトのトップページ、或いは投稿規程において「Online Submission」をご案内しているジャーナルにつきましては、原稿の電子投稿が可能です。電子投稿をご利用頂きますと、著者のデスクトップから直接、インターネット上のサイトにファイルをアップロードすることにより、時間やコストをかけず、即時に原稿を投稿することが可能となります。また、電子投稿された原稿については、投稿後の、審査や製作の進捗状況の確認も同じシステム上で簡単に行うことが可能です。
ワイリー刊行の雑誌が利用している電子投稿のシステムには、Manuscript Express(主にVCH系タイトル)と、ScholarOne Manuscripts(主にアメリカ・イギリスで刊行されるタイトル)の2種類がございます。
これらのシステムは、予めユーザーとしてのアカウントを作製し、ユーザーIDとパスワードを設定して頂けば、どなたでもご利用頂くことが出来ます。2回目以降のご投稿の際には、IDとパスワードを入力するだけで簡単に投稿作業を開始することが可能になり、また、同じシステムを利用するワイリーの他の雑誌への投稿の際にもご利用頂けます。
Wileyの各ジャーナルの「セルフ・アーカイビング」ポリシーを簡単にチェックできるページが、Wiley Online Libraryに新設されました。セルフ・アーカイビングとは、自分が書いた論文を出版社のサイト以外でネット公開することで、研究室ホームページや大学のサーバー(機関リポジトリ)、またResearchGateのようなネットサービスなどでの公開が該当します。
Wileyの各ジャーナルのセルフ・アーカイビングポリシーは、論文著者がサインするCopyright Transfer Agreementの中で規定されていますが、多くのジャーナルが共通のポリシーを採用する一方で、例外的な規定をもつジャーナルもあります。このページでは、Journal Policiesのドロップダウンメニューからジャーナルの誌名を選ぶだけで、ポリシーの概要をすばやくチェックできます。